方南町駅で電車に座って快適に通勤(移動)する
方南町は始発駅ですが、電車の多くは3両車両の中野坂上行きです。
そのため、中野坂上より先に行くにには「池袋行き」を選んで乗ることで座って快適に通勤(移動)することができます。
まとめ
- 中野坂上より先に行くには、池袋行き(6両車両)に乗る
- 中野坂上行き(3両車両)は基本的に座れる
- 池袋行きも5分ほど前から並んでいればほぼ確実に座れる(コロナ前でもそんなイメージ)
- 朝と夕方は池袋行きが多いが、昼間は1時間に3本程度、夜は池袋行きがない
- 座っていくには、方南町発池袋行きと中野富士見町発の始発を使う
- 時刻表の数字の上に「池」「△」が書いてある電車の乗る
- ごくわずかだが「茗荷谷行き」がある
- 荻窪方面は中野坂上で乗り換えが必須
方南町発の電車の基礎知識
- 3両車両は方南町と中野坂上を往復している
- 6両車両は中野坂上を超えて池袋方面にいく
- 荻窪方面に行くためには、中野坂上で乗り換えをしないと行けない
池袋方面(中野坂上より先に)座って通勤(移動)するには
- 6両車両(池袋行き)に乗れば行けるので、朝だと5分ほど前から並べば座れるイメージです。多くの人は3両車両(中野坂上行き)は見送っています。タイミングによっては直前でも普通に座れます。
- 3両車両(中野坂上行き)に一度、乗って隣の中野富士見町で降りて、池袋行きの始発に乗り換えるということもできます。経験上、だいたい座れます。確実に座りたいのであれば、方南町で池袋行きの始発電車を待ってください。
どちらも時刻表をみれば簡単に見分けることができます。数字の上に「池」「△」がある電車に乗れなよいのです。(「池」:池袋行き、「△」:中野富士見町駅で池袋方面行き始発列車に接続)
注意点
- 朝と夕方は池袋行きが多いが、昼間は1時間に3本程度、夜は池袋行きがないため、日中に関しはて中野坂上で乗り換えすることで前提で考えたほうがよい
- 非常に少ないですが、「茗荷谷行き」もあります。時刻表の数字の上に「茗」と記載してあります。茗荷谷より先に行く方は注意してください。
- 荻窪方面に行きたい方は、中野坂上で必ず乗り換えなので、ずっと座って行くことができません。人が少ない3両車両に乗ってとりあえず、少しの間ですが中野坂上まで座っていくことをおすすめします。
方南町駅の特徴や構造は次の記事で紹介しています。